ケイネス先生の敗因は、アーチボルトなんて名字の魔術師のくせに、仲間にスイフリーという名のダークエルフがいなかったこと。
これにつきる。
ディルムッドなんて寝取り野郎じゃなくて、腹黒エルフを召喚すべきだったんやー!
・・・・・・まあ、あっちのアーチーは、ファーストネームであって家名はウィムジーなんですけどね。
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- 2012/04/26(木) 23:55:39|
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r ‐、
| ○ | r‐‐、
_,;ト - イ、 ∧l☆│∧ 良い子の諸君!
(⌒` ⌒ヽ /,、,,ト.-イ/,、 l 自分探しに行くという話はよく聞くが
|ヽ ~~⌒γ⌒) r'⌒ `!´ `⌒) 自分を見つけたという話は
│ ヽー―'^ー-' ( ⌒γ⌒~~ /| あまり聞かないぞ
│ 〉 |│ |`ー^ー― r' | たとえ見つけたとしても
│ /───| | |/ | l ト、 | それによって何かの役に立ったという話は
| irー-、 ー ,} | / i さらに聞かないな!
| / `X´ ヽ / 入 | そういえば、昔通りすがりの青年2人が、
「○○って、いるじゃん」「あー」「あいつな、ププ、あのな、じ、自分探しの旅に出たらしいぜ・・・」(笑いこらえながら)「えっ(絶句)」「じ、自分探しって、うは、今時・・・!」「・・・・・・。いるんだ、本当に。自分探しの旅に出るって人」
という会話をしていたのを思い出します。
ひたすら爆笑してた方と、自分探しの旅が実在していたことに驚いてそれどころじゃない方のテンションが対象的で、凄く面白かった2人ですがw
しかし、おそらく「俺は自分探しの旅に出るぜ!」と宣言して旅立っていったであろう○○君とやらは、結局どうなったんだろうなあ・・・・・・
- 2012/04/24(火) 22:57:28|
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ブータ帝国記これは、野蛮で知られるオーク族でありながら空前の大帝国を一代で築きあげたのみならず、軍事、経済、芸術にいたるまで大きな功績を残した大ブータ皇帝の一代記である!
いわゆる勘違いもの?
話数は少ないですが、文字数は5話で15万字と読み応えがあります。
後世の歴史に残っているブータ皇帝の偉姿と、ブータ視点での気の抜けた感じのギャップが笑えます。
それ以外にも、ブータやオーク族を取り巻く社会がきっちり描かれているのも高ポイント。
作者の実力を感じます。
馬鹿力と繁殖が売りなオーク族にあって、人間の転生体のせいか力も弱く軟弱なブータ。
しかしその智謀は段々と彼を取り巻く人々に影響を与えていく。
・・・・・・のだが、あくまでオーク族なので周りの扱いも、今のところそれなりでしかないですが。
本人はいたってマイペースに図書館通い。
それを見た周りのオークたちは、「オークのくせに女より本がいいなんて・・・可哀そうに、あいつはきっと心の病なんだ」(わりと本気で)という扱いだったり。
最後まで勘違いものでいくのか、いつか覚醒して覇王になるのか。
この先が楽しみです。
- 2012/04/21(土) 21:34:21|
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柳田國男と折口信夫のアニメ「アマガミSS」レビュー!そらこの二人に解説されたら、どんなトンデモ理論だろうと納得するわ!
エロい方向に突っ走りつつも着眼点の鋭い柳田先生と、それを冷静にコントロールする名司会者の折口先生コンビによるアニメ考察。
森島はるか編最終話の特別ゲスト、
南方熊楠がヒドいw
いや柳田國男も相当ヒドいんですが!
それをスルーしまくるクールな折口先生に惚れそう。
読み物としても十分面白い。
レビューとしても、アニメの細かい演出から全体のテーマを読み解いたりとかなり充実した内容です。
これで全話やってくれてたら神だった!
まあ、労力的に無理だろうけど・・・・・・
自分はこういう分析が苦手なので、こうやって判り易く人に説明出来る人は、ほんと尊敬しちゃう。
- 2012/04/21(土) 17:04:24|
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薬屋のひとりごと猫猫(マオマオ)は花街の薬屋であった。
妓女たちを相手に、風邪から性病の類まで面倒を見る、一種の薬マニアの変人というやつである。
それがなぜか、いまは後宮にいる。
薬取りに森へ入ったのが運の尽き、あれよあれよと人攫いにあい、行きつく先が後宮の下女。
元々冷めた性格の猫猫は、今日もため息をつきつつも下働きを淡々とこなすのだが・・・・・・
後宮を舞台に、主人公が冷静な観察と変態的薬物嗜好をもとに事件を解決(?)していく話。
薬マニアの変人少女が、帝の寵愛を競う妃やその陰で陰謀めいたこと企んだり雑談に興じたりする侍女たちを冷めた目で観察するのが面白い。
主人公の少女は人間に無関心なところがあり、それがかえって後宮で珍獣的ポジションを得ていたり。
けっこうドロドロとした話があったり、本人は悪くないけど陰謀に巻き込まれて一族皆殺しの刑に合う人がいたりと、辛辣なところがあります。
それでも陰湿になりすぎないのが、主人公の無感動キャラがクッションになっているせいかな?
- 2012/04/14(土) 11:47:59|
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ネトゲの世界に取り込まれたから個人タクシーを始めた~高津タクシー物語~久しぶりにネットゲームを起動したら、ゲーム世界に取り込まれてしまった主人公。
生活のため、ゲーム内でやっていた個人タクシー業を営むことに。
タクシーの客も酔っ払いからヤクザまで、色々です。
ネトゲにトリップ、といってもいわゆる中世ヨーロッパ風ファンタジーではありません。
現代日本で、カーレースのゲームやFPSやらまで合体したカオスなゲーム。
その中で車オタク気味な主人公が、元PPC(非プレイヤーキャラ)の妻、玉緒と暮らしていく話。
ご都合主義やチートとは無縁の、ディティールの細かい作品ですね。
基本的に、ひたすら車を運転しタクシー営業です。
現実でこんなたくさんの車を所有してたら維持大変だろうなw
作者さんが車好きなのがよくわかる作品。
奥さんの玉緒がたまに、妙に色っぽかったり、可愛かったりするのが地味になりがちな作品に華を添えていて良い感じ。
- 2012/04/14(土) 00:22:41|
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アッコの私服カッコ良すぎワロタwwwww ひとりだけ空気が違うw
深い四コマだな人はなぜこの手の4コマ漫画に思想性を見出そうとするのだろうか?
『E.G.コンバット』小説版、再起動よしみるの絵が苦手だ。キラキラしすぎというか・・・
ときどき、凄く好みの絵があるだけに。
- 2012/04/13(金) 20:56:48|
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