明日から仕事で海外行くので2週間ほどお休みします。
ビールとソーセージの国へ行ってきます。
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- 2012/06/27(水) 22:49:37|
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マダラが暴走闇の聖剣クサナギを持てー!
当時小学生、持ち主の力を増幅させる光の聖剣クサナギと、持ち主の力を制御する闇の聖剣クサナギが合体して真の聖剣になるとか胸熱でした。
闇って悪いヤツじゃなかったのかよ!
みたいな。
昔のキリンはエロかったよなー。
そして摩陀羅弐での田島昭宇の絵の変貌にマジで度肝を抜かれた。
赤(ラサ)編とかも良かったよねー。
空飛ぶクジラに神殿?が乗ってるシーンとかお胸がキュンキュンしたわ。
現代編?
キリンがユダヤとちゅっちゅとかないわー。
マジへこむわー。
でも正直、ntr的にはアリでしたけどね。
メタ的に、主人公不在の物語の中で、主人公に会えないヒロインと、主人公に会えない親友ポジのキャラがお互いの空虚さを埋めるために・・・・・・とかかなりキュンキュンきますな。
下半身的な意味で。
- 2012/06/25(月) 23:15:23|
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いま「お気に入り」にあるものを並べていきます。
異世界トリップ、VRゲームに取り込まれるといった系を紹介。
面白い、というよりはまだ評価中という感じ。
この先の展開次第では切ることもあるかも。
まだ序盤のものが多いです。
異世界権利書を100億円で買った 異世界トリップ。TS。勘違い系?
とある事情で金に困らない生活をしている若者が、100億円のゲームを購入すると異世界へ。
魔物に襲われた街で聖女と勇者を助け、そのまま街奪還作戦に加わることに。
小さな英雄の大いなる伝説 小柄だが格闘技の達人だった主人公が、異世界にトリップ。
獣人だちの遊郭で用心棒をすることに。
テンプレばかりの中で、一味違う感じが○。
ブラットマイスターやまと オンラインゲームと同じような世界にトリップしてしまった主人公。
剣匠(ブラッドマイスター)の職業を生かし冒険者をすることに。
盗賊が馬車を襲っているところに遭遇、というのはいかにもテンプレだけど、こうして盗賊側の設定をちゃんと用意するだけで安心して読めるんだよなあ。
いかにテンプレのみの作品の底が浅いか。
主人公はぼろが出ないように、無口かつ常にフルプレートのいかつい格好をしているので、周囲には「常在戦場・・・まさに武人だな」的勘違いをされています。
「ハハッワロス」 ヴァーチャルゲームの中の世界へ。
なぜか喋ると「ハハッワロス」と変換されてしまう呪い?つき。
アバターの美系ぷりと合わせて、いかにも何かたくらんでます系美系キャラに。
森であった薬草集めの少女には凶悪犯と勘違いされ、ギルドから追手がかかることに。
どうしてこうなった・・・・・・系かんちがいもの。
異界剣勇伝‐鋼‐ 魔術を研究している友人がついに異世界への転送魔法を発見した!
この日のためにわざわざ実践武術まで鍛えて用意していた主人公。
喜び異世界へトリップしてみると、身動きが取れない・・・・・・?
なぜか剣になってしまった主人公と、その剣を手にしてしまった女性剣士の話。
万魔の主の魔物図鑑 オンラインゲーム世界にトリップ。
ゲーム内でモンスターを仲間に出来る職業だった主人公。
魔物スキーな彼は、サービス終了間際に、ついにすべての魔物を仲間にすることに成功した。
ゲームがVer.2に移行する際に、マイスペースに魔物たちを避難させておいた主人公。
しかし気がつくと自分がマイスペースである魔物の島にトリップしていた。
さらに、ゲームのサービス終了に伴い、本当に異世界と各プレイヤーのマイスペースが接続されてしまった。
未知のマジックアイテムが多量にあるマイスペースに目がくらんだ異世界の国々は、軍や冒険者を派遣してマイスペースを略奪した。
そして、ついに主人公の島にも軍の偵察隊が訪れ・・・・・・
- 2012/06/25(月) 20:41:05|
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キモオタの国盗り物語シリーズ本来は昨日の続きで、つらつらとチェックしている作品を並べるだけのつもりだったんだけど・・・・・・
ふと読み始めた
「六月二日。因中にて果は有り」を読んでいて魂が震えてしまったので、予定を変更することにしました。
「小説家になろう」における、歴史ものの傑作のひとつ。
キモオタの国盗り物語 第一部。
現在
「不快な男の戦国リストラクチャリング」として改稿中。
最初は「w」とかあるし、主人公のキモさに読むのをあきらめる人も多いとか。
だが、はっきり言って名作です。
現代に住む童貞キモオタデブなフリーターが、戦国時代にタイムスリップ。
歴史の知識を生かそうにも、学生時代の記憶なんてほどんとないし。
現代知識を生かそうにも、コンビニバイトのフリーターになにが出来るっていうの?
キモデブな主人公が、乱世の中を媚びへつらったり嘲笑されたりしながらも、なんとか生きていく。
やがて、彼は武将へと変貌していく。
ここは戦国時代。
暴力と謀略が行き交う、修羅の国である。
ふりちりすべる 怒涛の第二部。
織田家中において、
終り頃のある登場人物が死にかけるあたりは、読んでいて主人公と一緒に怒り、泣き、絶望してしまった。
弾正が口先だけで喋っているのは誰の目にも明らかであったが、牛太郎は弾正とまた酒が飲みたいと思った。 こういう話をさらっとかけるのが凄い。
六月二日。因中にて果は有り そして第三部。
六月二日・・・・・・
折も折、トビー(偽)は昨日ちょうど本能寺へ行ったばかりであった。
織田信長所蔵の小鍛冶宗近の太刀とかあるんだよ。鼻血もんだよ。
黒幕的な相手も出てきたし、これからが楽しみ。
- 2012/06/21(木) 00:53:23|
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いま読んでいる、あるいは読んでいたweb小説のメモ。
ここで紹介してるのは、わりと前から読んでるのが主かな。
最近のはまたあらためて。
いづれちゃんと紹介するかも。しないかも。
あらすじとかは、記憶で書いているので違っているかも知れません。
霊異戦記 平安時代の陰陽師の霊に取り憑かれた現代の青年が、退魔士として活躍する話。
変化球な
「榎本心霊調査事務所」と違って、実にスタンダードな退魔モノ。
作者の実力もあり、安心して読める良作。
主人公以外の登場人物もしっかりしていて良い。
神無の鳥 現代日本人の少女が、通り魔的に殺されてしまう。
「神無の鳥」という輪廻転生の輪から切り離された存在に転生した彼女は、ファンタジー世界に転移する。
そこで精霊使いとして冒険者の仕事をして暮らすことになる・・・・・・
あらすじでは雰囲気がつかみにくいかも。
設定がしっかりしていてキャラがぶれないので読みやすい。
冒険も「依頼を受けましたー倒しましたーヒャッハー!」的な軽い内容じゃなくて、ちゃんと「仕事」してる感じ。
良くできたTRPGのリプレイを読んでいる気持ちになる(良い意味で)
元魔王様、頑張る! かつて数人のクラスメートと共に、異世界で魔王として悪逆の限りを尽くした主人公。
日本に帰って来てからは、魔王時代の能力もなくなり、一般人として生活している。
しかし主人公も一念発起。
大会で好成績をおさめるべく、現在の能力でも可能な戦術を練るのであった。
日本といっても、魔法やダンジョンのある異世界的な日本です。
一般人といっても、かつての魔王時代のノウハウがあるので、低能力でもそこそこ強い。
ハーレム囲っちゃうのも魔王時代の悪いクセ。
だれかが綴ったエリュシオン ヴァーチャルオンラインゲームの世界にトリップしてしまった主人公。
パンチラ好きがあつまる変態ギルド『ノーブル・パンツァー・ソサエティ』の一員として、ゲーム時代とは勝手の違う世界に戸惑いつつも相変わらずパンツを愛でる日々。
深刻な展開もたまにあるが、主人公と友達の軽いノリで明るく読める。
ある意味勘違いモノ?
岸田家の異世界冒険 異世界トリップものは数あれど、両親兄姉と一緒にトリップしていまうのはそうないだろう。
お約束な展開もこなしつつ、料理関係の話題が多いのも嬉しい。
チートな勇者様関連は兄に任せつつ、なんだかんだで雲行きの怪しい主人公の周囲。
これからの展開が気になる。
- 2012/06/19(火) 20:01:12|
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聖なる剣を持つ者レイナートは継承権を持たぬ王の庶子として、元服を許されぬことを悩みながらもそれなりに自由な生活を送っていた。
武術大会の参加者たちと奇縁を得ながらも、いまだ開かぬ己の先行きにため息をつく。
しかし、そんな日々は唐突に終わりを告げる。
元服--剣選びの儀。
己に相応しい剣を得る成人の儀式の中で、レイナートが手にしたのは波乱を呼ぶ”聖なる剣”であった。
借金に追われるかつての大貴族の家名と領地を拝領し、にわかに時の人となるレイナート。
しかしその実、レイナートに課された試練は重い。
領地を運営し、借金を返済せよ。
もし返済叶わず大公爵家を取りつぶすことになったなら、爵士へ落とされるだけでは済まぬ・・・・・・
父王からかたく命じられていたのだ。
かくして、武術大会の優勝者たち数人だけを供に、借金まみれの若き大侯爵が誕生したのである。
web小説投稿サイト
「小説家になろう」にはいくつかの関連サイトがあります。
二次創作投稿サイト
「にじふぁん」や18禁作品用の
「ノクターンノベル」などです。
ノクターンノベルの作品は、当然エロい作品やグロ描写など成年以上を対象としたものなわけですが・・・・・・
中には、何故かそのどちらにも該当しない作品も存在しています。
その中のひとつが、この「聖なる剣を持つ者」。
堅実な文章、しっかりとした設定。
それほどわいせつな描写もなく、ノクターンに登録されていることに首をひねりたくなる感じ。
まあ、「なろう」だと色々な読者様が湧くので、平均年齢の高いこちらに逃げただけかも知れないですが。
というか、「なろう」で連載してる作品でもわいせつ描写がひどくて見てられないようなのもあるからなあ。
あれこそ、なんでノクターンにいかないんだろ・・・
現在では領地経営ものといえる内容です。
いわゆるチートだの魔法炸裂!なおファンタジーな話ではなく、地に足のついた中世風ファンタジー。
- 2012/06/13(水) 21:17:59|
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異界より商社の営業マン、田所修造はオフィス内で仕事中に激しい地震にみまわれる。
意識を取り戻した彼を待っていたのは、見知らぬ大森林。
緑の子鬼を投石でやり過ごしつつ、湖の近くで見つけたのは泥だらけの幼児。
何かと言ってはションベンを垂れる幼女に辟易しつつ、田所は森からの脱出を試みるが・・・
聖人君子でもなければ勇者サマでもない、短気で神経質なおっさんによる異世界サバイバル。
戦争に巻き込まれて無双もしますが、一歩間違えれば即死には違いなく。
周囲の人々の期待を感じつつも飲んだくれてみたり怒鳴ってみたり。
未熟な作者が多いweb小説界では、いわゆる「作者の精神年齢の低さが主人公に現れてしまっている」ことが多くて辟易することがある。
設定では30代なのにどう見ても高校生レベルの判断、配慮しか出来ていないとか。
この主人公も精神的には未熟な部分が多々あるんだけど、上記のいわゆる「作者=キャラ」な作品とは違うんだよなー。
ちゃんと地に足がついてると思う。
おっさんがおっさんしてる作品は良い作品です。
でも阿形も好きだ。
ああいうピュアに歪んだキャラはいいよねえ。
- 2012/06/12(火) 21:40:39|
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この週末、田植えする人は気をつけてね。
スイッチ押したまま道路走行するとこうなるYO リンク先に飛ぶ前に想像した通りの画像だったのに爆笑してなんか負けた気分。
硬派タイプの新人がデビュー作でこけて、次作は生き残りをかけた萌えエロに堕ちる姿を見るのが好き 誰しもが大人の階段を昇っていくものなんだ。
そういうものなんだ。
でも、今まで売れ線モノばっか書いてた人が、突然思い出したように書いて、当然のように売れない青臭い作品も好き。
この作品好きなの俺くらいだろうな、とか考えるのが好き。
狂気に満ちた美術館からの脱出――その先にある感動。口コミで広まったフリーゲーム『Ib』の人気の秘密に迫る RPGツクール作品らしいよ。
自分用メモ。
- 2012/06/12(火) 21:24:05|
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村勇者のたたかい託宣が下された。
「数年のうちに、魔王が復活するだろう。
あらゆる種族、居住地から一人は”勇者の卵”を旅立たせるのだ」
勇者の可能性のあるものを見つけ出すために、各街や国は一人以上の勇者候補を差し出さなければならない。
これが、精霊に選ばれただの、聖剣を持っているだのといった者たちならば、まだ良い。
だが・・・・・・ごく普通の寒村であるこの村のどこに、勇者とやらがいるというのか?
働き盛りの若者を失うことは、余裕のない村人たちには死活問題である。
「おらのとこは、母ちゃんが病気で・・・」
「うちはまだ妹たちがちいさくてよう」
そういって押し付けあう村人たち。
誰もが、魔王なんぞのことよりも明日の生活が大事に決まっていた。
「・・・・・・おらが行くだ」
そして、名乗りを上げた若者がひとり。
弓矢を使えば村一番の狩人。
ケビンであった。
魔法でどっかーん、剣技でズバッ!
そんな派手な戦闘は縁遠い、地道で素朴な狩人の冒険譚。
あくまで純朴な村人でしかないケビンや、旅の途中であった傭兵のドワーフたち。
英雄ではない彼らの、等身大の冒険が魅力です。
- 2012/06/09(土) 23:40:43|
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