どうでも良いけど・・・ラノベ「アクセル・ワールド」で能楽観世流では女性の能楽師は認められておらず・・・というような内容の話があって首を捻ってしまった。
観世流には普通に女性のプロ能楽師がいて、ちゃんと舞台に立ってますよ・・・・・・?
ちなみに、能楽は女性解放が割と早かった方だと思います。
もちろん、女流能楽師たちは凄い圧力の中、その通を切り開いてきたんですが。
事実と違うことを書くなら、架空の流儀の名前にすれば良いのに。
他の部分の能楽師描写はそれほど的外れではない分、違和感を感じる。
あるいは、実際にプロ女流能楽師を認めてない流儀はあるから、そこにするとかさ-。
ちなみに小説内では杉並区大宮地区に住んでいると書かれていましたが、たしかに荻窪~中野近辺は能楽師が多いw
ポール・ワイスの思考実験への格好いい解答 やだ、イケメェン・・・・・・(キュンッ
性欲なくなっちゃったけどどうしよう 「奇麗な指してたんだね 知らなかったよ」
この一行に込められた壮絶な親父臭ただようスケベパワーに敬意を抱かざるを得ない。
ドモホルンリンクルの抽出を見守る仕事につきたい そしてこっそり自分の精子まぜたい ドモホルンリンクルの半分は優しさで出来ています。
あとは・・・わかるな?
外人の尻すごいよね 欧米の女性と殴り合いしたら負ける自信がある。
上司の言葉をまとめてみたよ。夏コレクション 「強いていえば…人間の…業…ですかね…」
※顧客から失敗の原因を訊かれて その後炎上。 人生で一度は言ってみたいセリフNo.2。遅刻した時とかに。
ちなみにNo.1は「膝に矢をうけてしまってな」
罰人パニッシャー「私は呪詛師!柊天姫!」がものすごく面白い!ぜったい面白い! 思ってたのと違う方向に面白かった。
これってアレだろ、毒をもって毒を制す的な。
最近、にじふぁん騒動のせいでSS紹介系サイトがマヒしていて困った。
ようやく少し改善してきたかな?
- 2012/08/09(木) 20:47:40|
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月姫のファンディスク「歌月十夜」には、3つのファンによる投稿作品が含まれていました。
「翡翠ちゃん反転衝動!」
「遠野家のコン・ゲーム」
「黎明」
この中の、「黎明」がオバロの作者、丸山くがね氏の作品とのことですが。
そういえば、歌月十夜の中でもうひとりプロデビューした人がいたなー、と思い調べてみました。
「酔夢月」
作者は健速(たけはや)氏。
一般応募からの採用だったようですが、歌月十夜の最後を飾る特別扱いを受けていたような記憶があります。うろ覚えですけど・・・・・・
この方、エロゲ「遥かに仰ぎ、麗しの」やラノベ「六畳間の侵略者!?」の作者(シナリオライター)なんですね。
でも未プレイ、未読だなー残念、と思っていたら・・・・・・
僕らの夏と宝物(2009年、ten†cross) お、これはやったことある!
携帯電話アプリのADVですね。
中高校生の主人公らが、宝探しの旅をする話だったかと。
携帯アプリなのでそれほど長くはないですが、青春ものらしい爽やかな話でした。
いやー、ひとつの同人ゲームから、二人のプロ作家が飛び出すというのは凄いなあ。
ひょっとして、他の方もどこかで活躍してたりするんでしょうか。
わたし、気になります!
- 2012/08/01(水) 23:57:40|
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俺「ガルルッ…!!」 社会「大丈夫…怖くない」 世間の荒波ってやつですね、わかります。
会社の同僚にスワッピングを持ちかけられたんだけど会社の同僚にスワッピングを持ちかけられたんだけど 続き いわゆる寝取られ、というか寝取らせからの寝取られ。
達也と美咲と幸雄の話ですね。
ntr界隈では有名(笑)かと思うので、今更紹介することもないか・・・と思いましたが。
旦那一筋の肉付きの良い美人の奥さんが、旦那公認で夫以外の男のセックスにおぼれていく話。
はい、こういう話大好きですー!異世界で人妻とセックスするだけの話 ついでに紹介。
いわゆるweb小説の伝統的展開、異世界召喚。
そこで目にした凛とした美人に一目惚れした主人公。
しかし彼女はエルフで、人妻だった。
召喚された立場を使い、彼女と関係を結ぶ主人公。人間のような直接的な愛情表現のないエルフの彼女にとって、主人公との行為はあまりに情熱的で・・・・・・
続きが更新されないのが悔しい(泣
良い寝取り小説だと思います。
- 2012/08/01(水) 21:50:08|
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野郎達の英雄譚主人公をはじめとしたトッププレイヤーたちによるラスボス戦。
壮絶な激戦の末に彼らを待ちうけていたのは、ゲーム内世界へのトリップだった。
まさにラスボスの邪神を倒したその瞬間に放り出されたプレイヤーたち。
ひとまずダンジョン脱出を試みる彼らに襲い掛かるのは、飢えと渇きという強敵だった・・・・・・
いきなり飲尿とかあるのでドン引きしかねない諸刃の刃。
しかし、他のヴァーチャルオンラインゲーム系小説にはない深刻さを感じさせてくれます。
体は英雄でも、精神はあくでで日本人。
しかし、中には心底腐りきった人間も混じっているわけで。
魔物、PK、異世界での政治的争い。
様々な流れに奔走されながら、やがて彼らはプレイヤーとキャラクター、相互の魂の存在に気づいていく。
序盤の展開で苦手とする人もいるかも。
でも、これだけ戦闘の駆け引きを読ませてくれるweb小説はなかなかないんじゃないでしょうか。
コミカルな描写も交えつつ、本来の体とは違うキャラクターの体に馴染みつつある自分に愕然としたり、仲間同士で殺しあってみたり。
なかなかハードな話が続きます。
「小説家になろう」で今一番更新を楽しみにしている作品です。
- 2012/08/01(水) 15:05:16|
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